こんにちは!あやかです。
このブログを見つけてくださって
ありがとうございます!
「子育て中でもできる在宅ワーク○選」という記事、よく見かけますよね。
でも、その仕事さえ上手く進められない私って、在宅ワークに向いていないのかな……?
そんなふうに落ち込んだこと、ありませんか?
他にも、こんなふうに感じたことはないですか?
SNSで、在宅ワークをしているママの発信を見て
なんでこんなにスムーズに進んでるんだろう?
それに比べて私は……
「子育てと在宅ワークを両立するための時間術・効率化のコツ」という記事を読んで
でも、そもそも効率化の方法を考える時間すらないんだよね。
家事代行なんて頼む余裕もないし……
こんなふうに検索しては落ち込んで、何も変わらない。
私も、そんな一人でした。
でも、こうやって
「なんとか変えたい」と思って調べているあなたは、
すでに進化の第一歩を踏み出しているんです!
この記事は、
「子育てと在宅ワークの両立が辛い……」
と感じている在宅ワーママへ向けて、
そもそも両立しようとするのをやめてみよう!
そして、「無理なく続けられる仕組み」を見つけよう!
というテーマでお届けします。
自己紹介
私は、ライターやInstagram運用代行などの
お仕事をしている在宅ワーママ。
夫と2歳の子どもとの3人暮らしです。
在宅ワーママが両立で壊れそうになる瞬間とは

仕事の納期が迫っていて、深夜まで作業。
翌日はゆっくり寝たいけれど、
家族の食事の準備、洗濯物が山積み……。
「今すぐ動かないと間に合わない!」と焦る朝。
在宅ワークをしている人なら、
こんな経験はあるあるですよね。
「時間を自由に使える!」
「家で仕事できるなんて最高!」
そんな理想を胸に始めたはずの在宅ワーク。
でも、現実はそんなに甘くなくて、
理想と現実のギャップにため息が出ることも。
私もそうでした。
仕事も子育ても家事も、
全部ちゃんとやろうとすればするほど、
空回りして、寝不足になり、
イライラして、家族に当たってしまう。
自己嫌悪でどんどん気持ちが沈む。
この負のスパイラルから抜け出すのって、本当に難しい。
だから、まずは「認める」ことから始めましょう。
「やれていない」ことを数えるより、
「今日できたこと」に目を向けてみてください。
今日1日をどうにか乗り切れた。
子どもが健やかな寝息を立てている。
それだけで、十分すぎるくらいがんばっています。
そして、
「全部ちゃんとやろうとする」ことが、
実は一番のストレス源だということにも
気づいてください。
この気づきこそが、第一歩です。
「子育て」も「仕事」もカンペキじゃなくていい理由

子育てと在宅ワークを「両立しなきゃ」
と思えば思うほど、苦しくなる。
特に真面目な人ほど、
こうした状況に陥りやすいものです。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
本当に「両立」する必要ってあるのでしょうか?
「どちらかをやめろ」と言っているように
見えるかもしれませんが、そうではありません。
「どちらもカンペキにこなす」をやめるのです。
SNSでは、自分と同じような境遇のママたちが
キラキラと見えることもありますよね。
でも、それは一部の切り取られた
側面だけかもしれません。
そもそも、
・周囲のサポート体制
・子どもの性格
・パートナーの協力度
・これまでのキャリア
こういった条件は人によってまったく違います。
そんな中で、「あの人と同じようにできない」と悩むのは、
ある意味、自分を苦しめる思い込みです。
他人と比べるのではなく、
「今の自分に合ったやり方」を見つける。
それが、長く続けていくためのカギです。
両立を手放したらラクになった!やらないことのススメ

私もかつては、
「在宅ワークも、子育ても、家事も、全部ちゃんとやらなきゃ!」
とパンク寸前の日々を過ごしていました。
でも、同じように在宅ワークを
がんばっている仲間たちの声を聞いて、
少しずつ考え方が変わっていきました。
・洗濯物は畳まずハンガーから直接着るスタイルに変更
・ロボット掃除機やドラム式洗濯機など、時短家電を導入
・ミールキットを活用して、献立を考える手間を省く
・「ママが仕事の間はYouTubeタイム」といった約束を子どもと設定
・スキマ時間を活かすために「5分でできることリスト」を用意
・タスクに迷ったら生成AIに相談して優先順位づけを任せる
・納期が長めの案件や受注数を調整して余裕を確保
これらはすべて、
「自分がやらないといけないことを減らす」ための工夫
です。
やらないことを決めることで、
自分にしかできないことや、
今の生活に本当に必要なことに集中できます。
先ほどの例で説明すると、
・洗濯物は畳まずハンガーから直接着るスタイルに変更
→家事を1つ「やらない」
・ロボット掃除機やドラム式洗濯機など、時短家電を導入
→技術に頼って自分では「やらない」
・ミールキットを活用して、献立を考える手間を省く
→サービスを利用して自分では「やらない」
・「ママが仕事の間はYouTubeタイム」といった約束を子どもと設定
→子どもの相手と仕事、両方取りを「やらない」
・スキマ時間を活かすために「5分でできることリスト」を用意
→「何しよう」と考えることを「やらない」
・タスクに迷ったら生成AIに相談して優先順位づけを任せる
→生成AIに頼れるところは頼り、自分では「やらない」
・納期が長めの案件や受注数を調整して余裕を確保
→自分のスタイルやキャパに合わない仕事は「やらない」
こうして「やらない選択」を増やすことで、
自然とイライラや自己否定も減っていきました。
我が家でも、
・ロボット掃除機やドラム式洗濯機の導入
・ネットスーパー活用で、子連れ買い物のストレス軽減
・出しっぱなしOKな“よく使うおもちゃゾーン”を作る
など、暮らしの中で無理なく手を抜ける工夫を
少しずつ取り入れています。
「24時間」という限られた時間の中で、
すべてをカンペキにやろうとするのは無理。
だからこそ、まず見直すべきは“考え方”なんです。
「どうすればやらなくて済むか?」を常に意識する。
仕組みを整える前に、
まずは自分のマインドを柔らかくすることが、
何よりも大切なスタートになります。
「仕組み」よりも先に取り組むべきは「マインドチェンジ」
【すぐできる】気持ちが軽くなる在宅ワーママ向け習慣3つ

「両立しなきゃ」と気を張っていると、
自分がどれだけがんばっているかに
気づけなくなってしまいます。
どちらかというと、
「これもできなかった」
「もっとやりたかったのに……」
と、“できなかったこと探し”をして
落ち込むこと、ありませんか?
でも、落ち込んでいても現実は変わりません。
だからこそ、
「できなかったこと」ではなく、
「できたこと」に目を向ける習慣
を持ってみましょう。
たとえば、こんな実践方法があります。
①「今日できたこと」をタイムラインでざっくり振り返る
日記やメモ帳、スマホアプリなどに、
「朝・昼・夜」に分けて、その時間帯に
やったこと・できたことをざっくり書き出します。
例:
【朝】子どもを起こして朝ごはんを用意
【昼】クライアントにメール、資料のたたき完成
【夜】10分読書できた、寝かしつけ成功!
「忙しかっただけの1日」
だと思っていたけれど、
ちゃんと行動していたことに気づけます。
タイムラインが難しい方は、
「今日できたことリスト」として
1日の終わりに3つだけ書き出す、
そんなゆるい形から始めてもOKです!
②1日1タスク制の導入
「在宅ワーク」「育児」「家事」の
3カテゴリで、それぞれ1つずつ
「今日これだけはやる」と決める方法です。
例:
在宅ワーク → クライアントへの提出物作成
育児 → 子どもと10分絵本タイム
家事 → キッチンのガスコンロの周りを拭く
あれこれ手をつけるのではなく、
「これだけやれたらOK」にすることで、
達成感を得やすくなります。
タスクをこなすよりも、
「やりきれた自分を肯定すること」
に意識を向けてみてください。
③子どもと関わった時間だけメモする
仕事に集中する時間が増えると、
「子どもとちゃんと過ごせていない」
と罪悪感を覚えることがありませんか?
そんなときは、
「今日、どんな瞬間で子どもと関われたか?」
を思い出して書いてみてください。
例:
・お昼ご飯をたくさん食べたので褒めた
・ギュッと抱きしめたら笑ってくれた
・危ない段差で「気をつけてね」と声をかけた
特別なことじゃなくても、
子どもとの関わりを“見える化”することで、
母としての自分にも
ちゃんとマルをつけてあげられます。
小さな行動を「見える化」して達成感→積み重なると自信へ
「在宅ワーク、向いてないかも」と悩むあなたに伝えたいこと

子育てをしながら在宅ワークを続けるには、
「自分にとって無理のない暮らし方」
を作ることが一番大事です。
誰からも憧れられるような
「すごい在宅ワーママ」
にならなくていいんです。
自分なりのやり方で、
「今日も一歩進めた」と思えたら、
それでOK。
「両立しなきゃ」と自分を追い込むよりも、
「できないことは減らす」
「やらないことを決める」
その積み重ねが、
生活も気持ちも軽くしてくれます。
あなたは今日も、ちゃんとがんばっています。
だからこそ、「やらない選択」を
怖がらずにしてみてください。
その選択が、明日の自分を
もっとラクにしてくれるはずです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
またお会いできるのを楽しみにしています🍀
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